革新的なタンパーエビデント設計のサステナブル食品容器をNRA Show 2023にて紹介。South Plasticは、国連のプラスチックごみ削減目標を支援する製品ラインを展開しています。
持続可能なタンパーエビデント容器は、食品メーカーにとって重要です
South Plasticは、NRA Show 2023（シカゴ McCormick Place、South Building ブース179）に出展しました。食品安全と持続可能性は、今年も包装業界の主要テーマとなりました。
国連環境計画（UNEP）の報告書 Turning off the Tap によると、2040年までにプラスチック汚染を80%削減することが可能だとしています。
この達成のためには、再使用、リサイクル、そして生分解性プラスチックの普及が不可欠です。South Plasticは、HACCP・ISO・BRC Aグレード認証を取得し、革新的なR&Dを通じて、循環型経済と持続可能性に貢献しています。
国連報告書「Turning off the Tap」の4つの重要ポイント
- 再使用とリサイクルの促進
- 製造に必要なプラスチック量の削減
- 循環型経済の構築
- 持続可能な素材への転換
South Plasticのタンパープルーフ設計と生分解性オプション
South Plasticのタンパーエビデント容器は、切り取り不要のセキュアロックと、開封痕が視認可能な安全設計を採用。2ピース安全パックは、フルーツ用容器にも対応し、ニードルプルーフ通気口付きで鮮度保持に貢献します。
South Plasticのタンパーエビデント食品容器を選ぶ6つの理由
- 切り取り不要の安全設計で使用も簡単
- 再生素材使用の堅牢な構造でリサイクル可能
- 蓋が取り外せる革新的2ピース設計
- Cycle+生分解性フォーミュレーションに対応可能
- 電子レンジ対応素材オプションあり
- アンチフォグ加工で冷蔵保存時も高視認性
生分解性容器：Cycle+ Biotransformation技術
South PlasticのCycle+技術は、BSI認証を取得済み。微細プラスチックを発生させず、埋立地でも自然に分解されるPP容器を製造可能です。
当社は、サステナブルかつリサイクル可能な生分解製品で、国連のSDGs達成と消費者の安心に貢献します。
South Plasticの食品容器：2023年の革新ソリューション
South Plasticの食品容器は、電子レンジ対応、タンパーエビデント仕様を備え、コンビニ・量販店・外食産業に幅広く対応します。
Ultra Clear PP は、PETよりも高透明でリサイクルしやすく、構造強度を保ちながら材料使用量を削減します。
当社はご要望に合わせたカスタムパッケージ設計にも対応可能。社内循環リサイクルとPIRプラスチックの再利用、さらにPCR rPET容器の製造も実現可能です。
お問い合わせはこちら。持続可能性とブランド価値を高める、安全かつ高機能な食品包装をご提案します。
