食品容器プラスチック素材の完全ガイド|種類・機能・選び方

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食品容器プラスチック素材の完全ガイド|種類・機能・選び方

2025年もプラスチック容器が必要とされる理由と、進化した環境対応性

食品の安全性、利便性、見た目の美しさを保つ上で、プラスチック包装は依然として重要な役割を果たしています。しかし、近年その位置づけは進化しています。素材やリサイクル技術の進歩により、現代のプラスチック容器は、機能性と環境配慮の両立が可能になっています。


プラスチックが今も必要とされる理由:

  • リサイクル適合性の向上:reSPIre™(SCS認証rPET)、一般的なrPET、単一素材PP、Eco O-PETなどの素材は、日本の高度なリサイクルインフラに適合しています。
  • 食品衛生とシーリング性能:プラスチックは、水分・油分・菌に対するバリア性能に優れており、安全な食品包装を実現します。
  • 輸送効率の向上:軽量かつ耐久性のあるプラスチックは、ガラスやアルミなどの重い代替素材と比べて、輸送時のCO2排出を削減します。
  • 持続可能性の証明:reSPIre™は最大100%の再生プラスチックを使用し、国際バイヤーやエコ志向の小売業者の要件を満たします。

 

 

プラスチック食品容器に使用される主な素材とは?

食品用プラスチック容器は、耐熱性、透明性、持続可能性など、特定の用途に応じた性能を持つ複数の樹脂から製造されます。これらの素材は用途ごとに異なり、選定を誤ると食品の安全性、見栄え、コストに大きな影響を及ぼします。

プラスチック食品容器に使用される主な素材とは?PPポリプロピレン(PP):耐熱性に優れ、コストも抑えられる汎用素材

プラスチック食品容器に使用される主な素材とは?PSポリスチレン(PS):剛性と断熱性に優れた素材

プラスチック食品容器に使用される主な素材とは?PETポリエチレンテレフタレート(PET):高い透明度と油分に対する耐性

 

日本の食品業界では、以下の理由により素材選定が特に重要とされています:

  • プラスチック資源循環促進法による厳格なリサイクル要件
  • 見た目や透明感に対する消費者の高い期待値
  • 電子レンジ、冷凍保存、デリバリー用途への適合性

 

プラスチックは何からできているのか?
プラスチックの製造プロセス

プラスチックは何からできているのか?

食品用プラスチックの多くは、原油の精製過程で得られる副産物「ナフサ(naphtha)」を原料としています。ナフサは熱分解されて、エチレン(ethylene)プロピレン(propylene)ベンゼン(benzene)、**キシレン(xylene)**といった基本化学物質に分解されます。これらがプラスチック樹脂の主成分です。

これらの基本化学物質を重合(ポリマー化)して樹脂を形成し、最終的にペレット状にして食品容器の形に成形されます。


各プラスチックの主要原料

食品容器に使われる主なプラスチックごとに、以下のような化学的起源があります:

  • PP(ポリプロピレン):プロピレンガスを原料にしています。軽量で耐熱性に優れているのが特長です。
  • PS(ポリスチレン):ベンゼンとエチレンから生成されるスチレンを原料としています。剛性は高いですが、耐熱性は限定的です。
  • PET(ポリエチレンテレフタレート):キシレン由来のテレフタル酸とエチレングリコールから構成され、透明度と耐油性に優れています。

これらの原材料の違いは、容器の性能だけでなく、日本の「循環型リサイクルシステム」での回収・再利用のしやすさにも影響を与えます。


食品容器に使われる主要なプラスチック素材の紹介

食品用コンテナーは、ひとつのプラスチック素材だけで作られているわけではありません。容器メーカーは、食品が「熱い」「油分が多い」「崩れやすい」「見た目が重要」など、それぞれの用途に応じて最適な素材を選択します。
以下では、日本の食品包装業界で広く使用されている主要なプラスチック素材を紹介し、それぞれの長所・短所・最適な用途をわかりやすく解説します。

 

South Plastic(南部化成) プラスチック食品容器

PP(ポリプロピレン)

ポリプロピレン(PP)は、耐久性・耐熱性・コスト効率のバランスに優れており、食品容器において最も広く使用されている素材のひとつです。

主な特長:

  • 耐熱温度 – 約110℃:温かい料理やスチームトレイ、電子レンジ対応容器に適しています。
  • 軽量でありながら高い強度:重さを増やさずに形状を保持できる構造安定性があります。
  • 耐油性・防水性:油分や水分の多い食品にも対応できます。
  • 経済的:大量生産や業務用用途においてコストパフォーマンスが高い素材です。

主な用途例:

  • 弁当容器
  • レトルト・チルド食品の容器
  • テイクアウト&デリバリー向けの容器及び中皿
  • レンジ対応のフタ及び本体

PPは、その耐熱性・機械的安定性の高さから、コンビニ向けから飲食店向けまで幅広い用途で採用され続けています。


HIPS(耐衝撃ポリスチレン)

HIPS(耐衝撃ポリスチレン)

HIPSは、標準的なポリスチレン(PS)にゴム系化合物を加えることで衝撃耐性を高めた改質素材です。特に剛性とコスト効率が重視される冷惣菜・常温惣菜用容器で広く使用されています。

主な特長:

  • 剛性があり、衝撃に強い:標準PSより割れにくく、取り扱い中の破損リスクを低減します。
  • 中程度の透明度:半透明のフタやウィンドウ表示用途に対応可能です。
  • 電子レンジ非対応:耐熱温度は通常80℃程度。加熱用途には不向きです。
  • 低コストで成形性に優れる:真空成形がしやすく、大量生産に最適な素材です。

主な用途例:

  • 弁当容器の中仕切りトレー
  • 冷やしそばや冷麺の容器
  • 加熱しない寿司容器
  • 使い捨てカトラリーやスナックパック

HIPSは、仕切り構造が重要な弁当トレーや、常温または冷蔵向け食品容器として、日本国内で特に多用されています。見た目と剛性が求められるが高い耐熱性が不要な場面で活躍します。


OPS(二軸延伸ポリスチレン)

OPS(二軸延伸ポリスチレン)

OPSは、ポリスチレンを縦横の2方向に延伸することで、透明性と剛性を高めた素材です。見た目の美しさが求められる冷惣菜や常温食品の容器として多く使用されています。

主な特長:

  • 高い透明度と光沢:店頭陳列やテイクアウトにおいて、食品の魅力を引き立てます。
  • 剛性があり、滑らかな表面:軽い衝撃にも形状を維持し、美観を保ちます。
  • 耐熱性が低い(最大約85℃):電子レンジには非対応で、温かい食品にも不向きです。
  • PETやポリカーボネートに比べて安価:見た目は高級感がありながら、コストは抑えられます。

主な用途例:

  • デザートカップやフルーツ容器
  • 冷製麺・サラダ用トレー
  • 弁当用の透明フタ
  • 店頭販売用ランチパック

OPSは、加熱用途には向かないものの、清潔感と光沢感のある外観が評価され、見た目が重視される料理において日本市場で広く利用されています。


A-PET(非結晶ポリエチレンテレフタレート)

A-PET(非結晶ポリエチレンテレフタレート)

A-PETは非結晶(アモルファス)構造のPETで、高い透明度、耐油性、剛性を備えた素材です。日本では、冷惣菜や見た目を重視する食品パッケージに広く利用されています。

主な特長:

  • クリスタルのような高透明性:中身がよく見えるため、店頭販売・陳列に最適です。
  • 優れた耐油性:揚げ物やオイル系サラダなど、油分の多い食品にも対応可能です。
  • 耐熱性が低い(最大約60℃):電子レンジ非対応で、温かい食品では変形の恐れがあります。
  • 剛性があり、割れにくい構造:形状をしっかり保持しますが、PPやHIPSよりもやや脆い傾向があります。

主な用途例:

  • 透明フタ付きの寿司容器
  • 冷惣菜サラダやカットフルーツ容器
  • 冷製そば・冷やし中華用のトレー
  • コンビニの冷蔵弁当容器(非加熱用途)

A-PETは他素材にない透明感を提供し、**食品の視認性を重視する売場(スーパー・百貨店)**では根強い人気を誇ります。冷蔵または常温向け用途に最適な素材です。


rPET(再生ポリエチレンテレフタレート)

rPET(再生ポリエチレンテレフタレート)

rPETは、主に飲料ボトルなどの消費後PET製品を回収・再処理して作られる再生素材です。日本では「プラスチック資源循環促進法」の下で、リサイクル材使用が推奨されており、rPETの採用が加速しています。

主な特長:

  • 高い環境価値:再生原料を使用しており、プラスチック廃棄物やCO₂排出の削減に貢献します。
  • 透明性と耐油性に優れる:バージンA-PETよりわずかに曇りますが、店頭販売に十分対応可能です。
  • 電子レンジ非対応(最大約70℃):冷蔵・常温用途向けに最適です。
  • 第三者認証が取得可能:SouthPlasticの「reSPIre™」シリーズは、SCS Global認証を取得しています。

主な用途例:

  • 寿司・サラダ容器
  • フルーツカップや惣菜用透明フタ
  • 環境ラベル付き食品容器
  • SDGsを意識した惣菜・冷惣菜パック

rPETは、製品の視認性を保ちつつ、環境目標を達成したい日本の食品メーカーや小売業者にとって、非常に魅力的な選択肢です。


SPIの独自素材の紹介

ここまで、食品容器に使用される基本的なプラスチック素材について、それぞれの長所と短所を紹介してきました。しかし、これらの汎用素材だけでは、すべてのニーズを完全にカバーできるわけではありません。

たとえば、耐熱性に欠ける素材リサイクルしにくい複合素材透明性や強度に制約のある樹脂など、それぞれに課題があります。

こうした課題を解決するために、SPIは独自の配合や製造技術により、従来素材(PS・PP・PET)の弱点を補完した独自開発素材を提供しています。

これらの新素材は単なる機能強化にとどまらず、

  • 新しいメニュー形態への対応
  • 電子レンジ・冷凍加熱用途の拡張
  • SDGs対応など環境配慮の強化

など、食品ビジネスの可能性を広げる革新要素としても注目されています。

Ultra-Clear PP(高透明ポリプロピレン)– SouthPlastic

SouthPlasticが独自開発した Ultra-Clear PP は、透明性と電子レンジ対応性を両立した、非常に稀有なポリプロピレン素材です。

従来のPPが持つ曇った見た目とは異なり、本素材は光学的な透明性を実現しており、OPSやA-PETに匹敵する見栄えを持ちながらも、PP本来の耐久性・リサイクル性・耐熱性を維持しています。

高透明PPは、以下のような用途に最適です:

  • 高級弁当容器
  • 丼容器
  • 加熱対応の惣菜トレー

さらに、高速成形やブランディング印刷にも対応しており、日本市場におけるOEM大量生産用途にも最適な選択肢です。

reSPIre™(rPETシリーズ)– SouthPlastic

SouthPlasticの reSPIre™ シリーズは、最大**100%の消費者回収PET(post-consumer

PET)**を使用した環境配慮型容器ラインです。SCS Globalによる認証を取得しており、食品安全性とサステナビリティの国際基準を満たしています。

本素材は、高い透明度と耐油性を持ちながら、バージンPETと比べてCO₂排出量を大幅に削減します。

電子レンジには対応していませんが、以下の用途に最適です:

  • 冷惣菜
  • サラダ容器
  • 寿司容器

特に SDGs 対応やリサイクルトレーサビリテを重視する日本の食品小売業者に適した選択肢であり、プラスチック資源循環促進法に基づく表示要件にも準拠しています。

 

ビジネスに最適な容器を選ぶためのチェックポイント

適切なプラスチック素材の選定は、単に「耐熱性」や「価格」だけではありません。メニューの内容、運用方法、サステナビリティ目標、顧客ニーズに合わせて最適な容器を選ぶことが重要です。

以下のチェックリストを活用し、SouthPlasticの製品ラインと照らし合わせながら、貴社に最適なソリューションを見つけてください。

ビジネスに最適な容器を選ぶためのチェックポイント
食品容器の素材選定会議

食品の温度帯

食品は温かい状態で提供されますか?冷たい状態ですか?両方ですか?


油分の多さ

揚げ物やカレーなど、油分の多い食品ですか?


輸送・取り扱い

料理は宅配されますか?冷蔵保存されますか?その場で提供されますか?


見た目と透明度

中身の見た目を強調したいですか?


環境方針・SDGs

プラスチック削減やSDGs対応が必要ですか?


保管・物流効率

容器は重ねて保管されますか?省スペースが必要ですか?

 

結論:正しいプラスチックの選定はスタート地点にすぎません

結論:正しいプラスチックの選定はスタート地点にすぎません

本記事が、食品容器に使用されるさまざまなプラスチック素材の理解を深め、貴社の商品に適した素材選定の助けとなったのであれば幸いです。

しかし、素材選びは高性能パッケージ設計の「第一歩」にすぎません

SouthPlasticは、単なる容器供給を超えて、グローバルおよび国内のスーパーマーケット、物流センター、コンビニ、フードサービス事業者を支援しています。私たちは、機能性と法規制への対応を両立した、高品質かつ環境配慮型のパッケージングソリューションを提供します。

私たちの容器は、アジア・欧州・北米を含む多くの地域で導入されており、以下の特徴を備えています:


  • タンパーエビデント設計による安全性
  • スタッキング・輸送・コールドチェーンに適した設計
  • 高透明+曇り防止で売場映えを実現
  • 単一素材や再生材料によるサステナブルな構成
  • 大量生産・ブランド用途向けのカスタマイズ対応

ベーカリー用の折りたたみ式フタ、寿司用の密封トレー、丼用の電子レンジ対応ボウルなど、SouthPlasticは取り扱いやすさ、材料削減、店頭での訴求力を強化するデザインをお届けします。

 

❓ よくある質問

日本の主要な食品包装メーカーはどこですか?
  • 南部化成(South Plastic)
  • 中央化学(Chuo Kagaku)
  • エフピコ(FP Corporation)
  • シーピー化成(CP Kasei)
  • リスパック(Lispac)
  • デンカポリマー(Denka Polymer)
  • 旭化成ホームプロダクツ(Ziplocシリーズ)
※各社の製品特徴については、こちらの記事をご覧ください。
日本の食品容器で一般的に使われるプラスチック素材とは?どう選べばよいですか?
  • PP(ポリプロピレン):耐熱性がありコストも低く、電子レンジ対応の弁当容器や配達用トレーに使われます。
  • PET/A‑PET:透明性が高く、寿司や冷惣菜に適しています(加熱不可)。
  • PS/HIPS/OPS:剛性が高く冷惣菜トレー向け。耐熱性は限定的。
  • PPF:ミネラル充填により剛性と耐熱性(約130℃)が向上した改質PP。
  • rPET:再生PETを使った、冷惣菜向けのエコ素材。
  • PSP:発泡スチロールで軽量かつ断熱性あり。天ぷらやスーパー用トレーに最適。

素材を選ぶ際の基準:

  • 食品の温度帯(温・冷)
  • 油分の有無
  • 見た目・透明度の重要性
  • サステナビリティ対応(再生材や単一素材)
  • 「プラスチック資源循環促進法」への対応可否
👉 各素材の比較表は本記事内に掲載しています。用途に合った最適な素材選定にご活用ください。
SCS Global認証とは何ですか?食品容器にとってなぜ重要なのですか?

SCS Globalは、リサイクル含有率やサステナビリティの主張、サプライチェーンの透明性を第三者として認証する国際的に信頼されている機関です。
食品容器においては、再生材料が安全かつトレーサブルであることを保証し、輸出企業やESG対応企業にとって不可欠な基準となります。
South PlasticのreSPIre™シリーズはこの認証を取得しており、ポストコンシューマー材の使用が証明されています。

プラスチック容器のメリットは?
  • 耐熱性と密封性に優れ、加熱やデリバリーに対応
  • 軽量かつ高い耐久性で輸送効率が良好
  • 高い透明性で食品の見た目を美しく演出
  • リサイクル対応素材(rPET、PP、単一素材など)の使用が可能
  • 大量生産・保管におけるコスト効率が高い
日本の食品業界において、機能性と環境配慮を両立できる現実的な選択肢です。
いたずら防止食品容器とは?なぜ重要なのですか?

いたずら防止容器とは、開封・改ざんの痕跡が一目でわかるように設計された食品容器を指します。

  • 改ざんが明確に識別できるワンタイム破断構造
  • 破片が残らず、安全性の高い設計
  • 簡単かつ直感的な施錠・開封操作が可能
寿司・サラダ・惣菜・輸出用食品など、安全性と信頼性が求められる用途に最適です。
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